マクールのものづくりを支える
日本各地の職人たち
「MADE IN JAPAN」にこだわり、
シルク製織から縫製まで一貫して国内でおこなうマクール。
日本各地の高い技術力を持つ職人のみなさまに支えられています。
福井/ シルク製織
マクールのスカーフに欠かせない高品質のシルク素材は、
絹織物が伝統産業の福井県で生産されます。
一定の品質を保つのが難しいデリケートなシルク生地も、
経験を積んだ職人たちの技術力によって、
見事なクオリティに仕上げられます。
京都/ プリント
長い染色の歴史を持つ京都で、その技術を今に受け継ぐ
最新のインクジェットプリント。
マクールオリジナルのプログラミングをおこない、
170万色以上を表現できる日本製の最新機械を使うことで、
色鮮やかで繊細な絵柄を表現しています。
横浜/ 縫製
縫製を担うのは、シルクスカーフの生産地として
有名な横浜で、創業100 年を超える老舗メーカー。
スカーフのデザインに合わせて、
一つひとつ職人の手で巻き上げる「手巻き縫製」や、
伝統的な「千鳥ミシン縫製」が施されます。
大阪/ バックル
コーディネートのアレンジを楽しむためのスカーフバックルは、
大阪のアクリル加工専門メーカーで製造。
アクリル板の端材を使用し、一つひとつ手作業で製作しています。
薄さ、軽さ、なめらかさ
すべてを叶える6A シルク
マクールのスカーフはシルク100%。
保温性と吸湿性に優れた天然素材で、
冬はあたたかく、夏は涼しく、
一年を通して楽しんでいただけます。
そんなシルクに、等級があるのをご存じですか?
生糸の太さや強度、伸長度など、
さまざまな基準から等級付けされるシルクの中で、
マクールが使うのは、最高ランクの6Aシルクだけ。
透けるような薄さと軽やかさがありながら、
洗濯もできる丈夫さを兼ね備えています。
6Aシルクが生み出す上品な光沢と、
なめらかな肌ざわりを満喫してください。
◆シルクの生産量と等級
5A・6Aの等級を与えられるシルクは、
全体生産量の中のわずか10%未満
◆アパレルブランドで使用されている割合
一般的なカジュアルブランドが使用するのが4A、
ハイブランドが使用するのが5A。
6Aを使用するのは、わずか5%の
トップメゾンと言われています。