一見、和を感じさせないが、スカーフを広げて見ると、
そこには折り紙の展開図をデザインペースに、
和洋折衷の柄が書き込まれているという、ストーリーが、
MACOOLの大切にしているポイントです。
いわゆる、民芸品の絵柄のような和デザインではなく、
“ファッションアイテム”としての和デザインを目指しています。
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海外デザイナー×日本人デザイナー / 和柄×洋柄元クリスチャンディオールのフランス人デザイナーや、
現エルメスのディレクターとのコラボレーションも行い、
海外デザイナーと日本人デザイナーが手がけるオリジナルのデザインは、
MACOOLならではの和洋折衷をテーマに描き出しています。
市松模様や桜・菊などの和のモチーフと、
チェック柄やレオパード柄の洋の柄がミックスされるなど、
他にはないデザインが魅力です。
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手描き×グラフィック手描きが得意なデザイナーとグラフィックが得意なデザイナー、
それぞれのデザイナーの得意を合わせて描く事で、
繊細で、それでいてダイナミックなデザインが、実現しています。
「折り鶴」を折った時にできる、”折れ線”(展開図)を
デザインベースに、千鳥格子や矢羽模様を描きました。
MACOOLのアイコンとなる、最も代表的なデザインです。
スカーフとして巻くと、アシンメトリーに色が見え隠れし、
コーディネートの素敵なアクセントとなります。
来日された海外首相夫人への、日本国からのプレゼントとして、
こちらのTSURUが贈られました。
優美で洗練された有田焼の模様は、400年以上の歴史があります。
かつて18世紀にかけ、オランダ東インド会社によって
海外輸入も盛んに行われ、ヨーロッパの宮殿を彩りました。
その有田焼からインスピレーションを受け、「兜」の展開図の中に、
フランス人デザイナーによる繊細な手描きモチーフを散りばめています。
「蝶」の展開図をデザインのベースにしています。
オリエンタルな柄の中を色鮮やかな蝶が舞う。
花から花へ、柄から柄へと自由な心で飛ぶ、華やかな蝶たち。
和と洋、様々な柄が混ざり合った”CHOU”は
千鳥格子やチェック柄など、
お洋服に合わせやすい柄がミックスされており、
コーディネートのアクセントに最適です。
自由に飛び交う蝶のように自由な心でコーディネートを
楽しんで頂きたいという想いが込められています。
秋明菊や市松模様といった和柄と、
チェックやレオパードの西洋柄を
ミックスさせ、MACOOLオリジナルの
和洋折衷デザインに仕上げたデザイン。
折り紙博士とも呼ばれる
川崎敏和さんが考案した「川崎ローズ」と
呼ばれる、バラの折り紙の展開図を
ベースに使用。
曲線の多い展開図を用いる事により、
全体に動きや立体感が生まれます。
美しい発色と華やかなデザインで、
MACOOL一番人気のシリーズ。
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MACOOLデザイン=折り紙の展開図折り鶴の展開図をデザインモチーフにしたスカーフ。
これがMACOOLのスタートです。